【初心者向け】サポートラインとレジスタンスラインとは?相場の壁と支えをわかりやすく解説

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こんにちは!
FXブログ『FX Surge』ナビゲーターのカエです。

どこまで上がりそう?どこで止まりそう?
このラインってどう引けばいいの?

そんな疑問を持ったことありませんか?

今回は、相場の「壁」と「支え」= サポートラインとレジスタンスラインについて、
初心者さん向けにわかりやすく解説します!


■ サポートライン(Support Line)とは?

**「相場が下がってきたときに、止まりやすい場所(下値の支え)」**のこと。

✅ ここまで下がったら買いが入りやすい
✅ 安値がそろっているところ
✅ 「下ヒゲが出やすい場所」もサポートラインになりやすい


■ レジスタンスライン(Resistance Line)とは?

**「相場が上がってきたときに、止まりやすい場所(上値の壁)」**のこと。

✅ ここまで上がったら売りが入りやすい
✅ 高値がそろっているところ
✅ 「上ヒゲが出やすい場所」もレジスタンスラインになりやすい


■ 【図解】サポートラインとレジスタンスライン

  • 上に水平線 → 「レジスタンスライン」
  • 下に水平線 → 「サポートライン」
  • 上下で挟まれているレンジ相場のイメージ

■ どうやってラインを引くの?

✅ 直近の 高値と高値 をつなぐ → レジスタンスライン
✅ 直近の 安値と安値 をつなぐ → サポートライン

💡 完全にピッタリじゃなくてもOK!
→ 「だいたいこのへん」で意識されていることが多い。


■ ラインを引くメリット

✅ 売り買いのタイミングを考えやすい
✅ 「ここを超えたらブレイク」と判断できる
✅ 損切りライン・利確ラインを決める目安になる


■ よくある失敗

失敗パターン対策
ラインを引きすぎてごちゃごちゃ直近の高値・安値に絞る
すべてピッタリに合わせようとする「ざっくりこのへん」でOK
1本のラインだけにこだわる時間足を変えて(4時間足+1時間足など)大きな流れも見る

■ まとめ

サポートライン=下値の支え(止まりやすい場所)
レジスタンスライン=上値の壁(止まりやすい場所)
✅ 無理にピッタリ合わせず、「だいたいこのあたり」と考える!

ラインはあくまで「目安」なので、
過信せずに、反応を見ながら使うことが大切です。


■ 自己紹介

\FXブログ『FX Surge』ナビゲーター カエです!/
初心者さん〜中級者さん向けに、
**「相場を読む力」**を身につけるための情報をお届けしています。


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