今回はFX(外国為替証拠金取引)を始めたばかりの方や、これから始めようと思っている方に向けて、「スワップポイント」についてわかりやすく解説します。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FXで2つの通貨を交換したときに発生する「金利差による損益」のことです。簡単に言うと、金利の高い国の通貨を買って、金利の低い国の通貨を売ると、その金利差分を毎日もらえる仕組みです。逆に、金利の低い通貨を買って高い通貨を売ると、金利差分を支払うことになります。
具体的なイメージ
例えば、アメリカの金利が高く、日本の金利が低いとします。このとき「米ドルを買って円を売る」ポジションを持つと、米ドルと円の金利差分がスワップポイントとして毎日もらえるんです。
逆に「円を買って米ドルを売る」場合は、金利差分を毎日支払うことになります。
スワップポイントの特徴
- 毎日発生する
ポジション(通貨の売買契約)を持ち越すたびに、スワップポイントが発生します。これを「ロールオーバー」と呼びます。 - プラスにもマイナスにもなる
金利差によって、もらえる場合もあれば、支払う場合もあります。 - 日々変動する
スワップポイントの金額は、各国の金利や市場の状況によって毎日変わります。
どんな通貨ペアが人気?
初心者に人気なのは、米ドル/円やユーロ/円などのメジャー通貨ペアや、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円など高金利通貨との組み合わせです。
スワップポイントの計算例
例えば、米ドル/円の買いスワップが1日50円だった場合、1万通貨を1日保有すると50円、10万通貨なら500円もらえます。逆にマイナスの場合は、その分支払うことになります。
スワップポイント運用の注意点
- 高いレバレッジはリスク大
スワップポイント目当てで大きな取引をすると、為替変動で大きな損失が出ることも。最初は低めのレバレッジで始めましょう。 - スワップポイントは必ずしも利益になるとは限らない
為替レートが大きく動くと、スワップポイントの利益以上に損失が出ることもあります。
まとめ
スワップポイントは、FXの「金利差」を利用してコツコツ利益を狙える仕組みです。
ただし、為替変動リスクやスワップポイントの変動もあるので、しっかり仕組みを理解してから活用しましょう!
「毎日ちょっとずつお小遣いが増えるかも?」とワクワクする反面、リスクもあるので、無理のない範囲でチャレンジしてみてくださいね!
